工程1「仕込み・撹拌」

仕込みタンクでこんにゃく原料を水に溶解して撹拌。
粘り気が出るまで撹拌し、1時間程度寝かせる。

着色料が必要なこんにゃくの場合は、こんにゃく原料を投入する前に、水に着色料を投入し、色を均一に混ぜ合わせる。

工程2「混合・炊き上げ」

練り合わせ機にて、こんにゃく糊と水酸化カルシウム(凝固剤)を混ぜ合わせ、糸こんにゃく、板こんにゃく、それぞれの型で炊き上げ機に流す。

結びこんにゃくの場合は、帯状に炊き上げたこんにゃくを結び機にて結び、専用のトレーに並べ取り、更にボイル殺菌。

工程3「検品・包装・出荷」

炊き上げ機から出てきた糸・板のこんにゃくをコンテナに並べ取り、検品作業を経て出荷。