創業 天保11年。守り続ける老舗の味。

 当社は、江戸時代末期の天保11年(1840年)
東海道と中山道の分岐点に近い地の利を生かして菜種油問屋として創業し、
その後、近くを流れる中ノ井川の水を生かして「こんにゃく」製造を始め、
老舗としての味を守り続けて、現在に至ります。

「買い手良し」「売り手良し」「世間良し」の近江商人の「三方よし」精神で、
外国産原料による製品・商品は一切取り扱いをせず、
「国内産原料にこだわった」製品・商品の開発に取り組んでいます。

「誠意の継続」をモットーに国内産こんにゃく原料を惜しみなく使った、
こんにゃくの弾力・食感には自信があります。

また、こんにゃく生芋の素材を活かした一口サイズの結びこんにゃくや
滋賀県特産の赤こんにゃく(八幡こんにゃく)など
他社との差別化を図りながら、
消費者の皆様に「おいしいこんにゃく」と思っていただける
商品づくりを追求しております。

日常の丁寧な設備洗浄から商品の品質管理まで、従業員全員で妥協なく取り組み、
「安全・安心」を最優先とした、お客様に喜ばれる商品づくりに
日々企業努力を重ねております。

 

代表取締役清水 憲